こんにちは。iPhone修理スマQ西11丁目店の松崎です。
10月も半ばに差し掛かりだいぶ寒くなったな~と感じることが多くなりましたね。
これからの寒い季節、iPhoneをお持ちの方は毎年バッテリーの減りが早いなぁと感じる事はありませんか?
通話やアプリをいつも通りに使っているのに暖かい時期に比べたらみるみるうちに残量がなくなっていったり様々な症状が出てきます。
実は
iPhoneのバッテリーは外の気温が下がって寒くなるほど消耗しやすいという特徴があります。
今回はこれからの冬の時期にiPhoneを使う際のコツをお伝えしていきます。
寒い時期はiPhoneを人肌にしておきましょう!
寒い日でもバッテリーの本来のポテンシャルを発揮するためには、iPhoneを人肌くらいの温度に保っておくのが良いでしょう!
コートやジーンズのポケットにiPhoneを入れて体温が伝わるようにしておくとバッテリーにやさしい温度をキープすることができます。
冬の時期外出の際は、カバンやリュックに入れるよりも服のポケットに入れましょう。
特に北海道は冬は気温がマイナスになる日も多くありますので、なかなか難しいとは思いますができる限り人肌の温度を保つように心がけて下さい。
ですが、温めればばいいとおもってカイロと同じポケットに入れたり、ドライヤーなどの温風で温めるのは逆にバッテリーを痛める原因になりますので避けましょう。
急激に温めるのではなく、あくまでも自分の体温でじんわりと温めるのが最適です。
あとは
iPhoneを極端に寒いところに置かない事も大事です!
なぜiPhoneのバッテリーは寒さに弱いのか?
寒い時期にiPhoneのバッテリーの消耗が激しいのは、リチウムイオン充電池というものをつかっているからです
リチウムイオン充電池は寒くなると貯めた電気を上手く引き出す力が鈍くなるという特徴があります。
その為、寒い時期はバッテリー本来の力を発揮できないのです。
当店ではiPhoneのバッテリー異常でご来店される方が冬は特に増えます!
中にはバッテリー自体には問題がなく寒さで一時的にパフォーマンスが落ちえるだけの方もいますので、そのような方には使い方をアドバイスさせていただいております。
もちろんバッテリー自体が劣化していれば交換修理を承ります。
バッテリー交換修理は最短10分!爆速修理おスマQにお任せください!